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セサミンとあわせて摂りたいもの(青汁)

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1.セサミンとあわせて摂りたいもの(青汁)

高い抗酸化力を持つセサミンは、単独で摂っても身体に有益な効果をもたらしますが、青汁とあわせて摂ると身体の内側から健康効果が期待できます。
近ごろではセサミンを配合した青汁が製品化されるほど、相性のよい成分同士といえるでしょう。
この記事では、セサミンとあわせて摂りたい青汁についてご紹介します。

2.セサミンとあわせて摂りたい青汁とは

そもそも青汁とは、生の緑葉野菜を搾った汁を指し、原料となる野菜によってさまざまな種類があります。
主に原料として用いられるのは、ケールや大麦若葉、明日葉やクマザサ、ヨモギが挙げられます。
これらの緑葉野菜を搾った青汁には、豊富な栄養素や食物繊維が含まれており、普段の食事ではまかなえない成分を効率よく補えるのが青汁を摂るメリットです。
青汁の大きな特徴は生の野菜を用いる点で、加熱すると損なわれてしまうビタミンやミネラル類などの栄養素を本来の状態で摂取できるのが強みといえます。

2-1.青汁の主原料に用いられる野菜の特徴について
前述した青汁の主原料に使用される緑葉野菜は、栄養価が高いという点で共通するものの、それぞれに特徴があります。
簡単にその特徴や含まれている成分をご紹介します。

2-1-1.ケールとは
青汁の原料の中でももっともよく使われるケールは、強い生命力を持つのが特徴のアブラナ科の植物です。
ケールを品種改良してできた野菜には、キャベツやブロッコリー、大根などがあり、これらはケールの葉や茎・つぼみなどを活用して作られています。
ケールにはビタミンCやE、βカロテンや葉酸といった多く栄養素が含まれており、老化や動脈硬化などの原因となる活性酸素の発生を抑え、細胞を酸化から保護するために働きます。
また、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンも含まれていて、ケールの摂取によって質の高い睡眠を得る効果も期待できます。

2-1-2.大麦若葉とは
イネ科の植物の大麦若葉は、クセがなく飲みやすい青汁に仕上がるため、幅広い年齢層から人気を集めています。
近年になって穂になる前の若葉にも栄養があることが明らかになり、現在は青汁の原料に活用されています。
大麦若葉にもビタミンやミネラル類が豊富ですが、中でも貧血予防に効果的な鉄やクロロフィル(葉緑素)、抗酸化作用のあるカテキンやSOD酵素が含まれているのが特徴です。

2-1-3.明日葉とは
「今日、葉を摘んでも明日には新芽を出す」といわれるほど強い生命力を持つ明日葉は、日本原産のセリ科の植物で、房総半島や三浦半島といった暖かい太平洋沿岸に自生しています。
独特の苦味を持つのが特徴で、ビタミンB2やB12、βカロテンなどの栄養素や、強い抗菌作用を持つカルコンというポリフェノールを含んでいます。
中でもカルコンは明日葉以外の野菜にはほとんど含まれていない特有の成分で、胃酸の分泌を抑えたり、むくみの原因となる老廃物の排出を促したりする作用を備えています。

2-1-4.クマザサとは
イネ科の植物であるクマザサは、丈が1~2mほどと通常のササよりも大きく、雪の中でも成長する生命力の高さを持つのが特徴です。
高い抗菌作用と免疫力を高める作用を持つため、古くから傷や火傷、胃腸の治療薬として用いられてきたクマザサは、健康な皮膚や髪の発育に役立つビタミンB2、抗酸化作用も備えたクロロフィルなどを含んでいます。

2-1-5.ヨモギとは
キク科の植物のヨモギは、繁殖力が強く独特の香りや味を持つのが特徴です。
日本人の生活になじみが深いヨモギは、和菓子やおひたしなどの食材として用いられるほか、漢方薬やお灸の原料としても活用されています。
ヨモギには、抗酸化作用や皮膚・粘膜の健康を保つ働きのあるビタミンAや、鉄やカルシウムなどのミネラル類が含まれています。

3.セサミンと青汁をあわせて摂るメリットとは

青汁の原料となる緑葉野菜に共通する特徴には、ビタミンA・C・EやSOD酵素など、抗酸化作用を持つ成分が含まれている点が挙げられます。
特に大麦若葉に豊富なSOD酵素は、過剰に発生すると老化の助長や生活習慣病・ガンの発症を招く原因となる活性酸素を除去する働きに優れています。
強力な抗酸化作用を持つセサミンとあわせることで、細胞を酸化から守り、抗老化やさまざまな疾患を予防する効果が期待できるのです。
また、青汁の原料野菜には食物繊維が豊富に含まれているのも特徴で、特にケールや明日葉にはその含有量が多くなっています。
青汁に含まれる食物繊維には、コレステロールを吸着して体外への排出を促したり、ナトリウムを排出して高血圧を予防したりする効果が見込めます。
また、大腸内の細菌のエサとなることでビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腸内環境を整えるために作用するのです。
一方、肝臓内で直に活性酸素を除去する働きを持つセサミンは、血中のコレステロール濃度を下げ、血行を改善する効果が期待できます。
セサミンの作用で血行が促されると身体の代謝が高まり、腸の働きも活性化され便通の改善へとつながっていきます。
セサミンと青汁をあわせて摂ることで、それぞれの持つ働きによって便秘の解消にも役立つのです。